幹事とは

飲み会等の「幹事」という役割について、自分には一つ思うところがあります。


それは、「幹事とはやらされるものではなく、主体的にやるもの」ということ。


幹事が「やらされている」と感じているのであれば、その会はもはや集まる意味がないとすら思っています。


だから、自分が行きたい、やりたいと思う会なら、必ず自ら幹事は引き受けるようにしています。


たとえ定期的な会であっても、毎回幹事をします。


他の人が中途半端に引き受けて中途半端な会にされるぐらいだったら、自分も楽しめるよう、全力で幹事をやりたいからです。


また、毎回幹事をやっていると、他の会でもお声がかかったり、「良い店知ってたら教えて!」と頼られることもあります。


「幹事は面倒だな」と思う人も多いと思いますが、実際にやることは出欠確認→店予約→お会計ぐらいのものです。


この程度の手間で周囲から「まとめ役ができるんだな」と思われるなら、是非引き受けるべきだと思います。


お店なんかインターネットでそこそこ★が多くついていて、予算の範囲内で雰囲気の良さそうなところにすれば良いのです(何度か失敗したこともありますが…)。


以上、少し思うところがあったので、書かせていただきました。

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